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フランス国立図書館(BNF)のデジタル書庫"Gallica"で見つけた百年前の月刊誌「ジュセトゥ」(Je sais tout=私はすべてを知る、という意味)や新聞「フィガロ」(Figaro)等から記事や画像を紹介。(現在1910年で進行中)


by utsushihara

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1908年春のサロン展(2)「ランバル公妃の死」

1908年春のサロン展(2)「ランバル公妃の死」_f0028703_17545556.jpg1908年4月

マクシム・フェーヴル氏の作品「ランバル公妃の死」は、ジュール・ミシュレがその代表作「フランス史」の中で、民衆の悪意に満ちた好奇心と熱狂とが不幸な公爵夫人に死をもたらしたと書き綴った場面を描いたものである。

出典Crédit:©BNF-Gallica #102982 « Je sais tout » No.40; Mai, 1908
画像 Crédit photographique:©Photo RMN : Cote cliché : 94-051635- ©Gérard Blot
Titre : Mort de la princesse de Lamballe massacrée devant la porte de la prison de la Force à Paris le 3 septembre 1792 (exposé au Salon de la Société Nationale des Beaux-Arts de 1908) Auteur : ©Léon-Maxime Faivre (1856-1941); Localisation : Châteaux de Versailles et de Trianon

[ Ψ 蛇足 ]
RMNのサイトに掲載されている現在ヴェルサイユ美術館所蔵の絵がこの1908年のサロンに出展されていた。ランバル公妃マリー・テレーズ・ルイーズ・ド・サヴォワ=カリニャン(Marie Thérèse Louise de Savoie-Carignan, Princesse de Lamballe, 1749-1792)はフランス大革命で虐殺された女性で、マリー・アントワネットの宮中で女官長だった人物である。革命の最中でもブルボン王家のために尽力し、王党派として投獄されたが、1792年9月に起こった牢獄の政治犯への虐殺行動の犠牲となった。
作者のレオン=マクシム・フェーヴル(Léon-Maxime Faivre, 1856-1941)は、アカデミーの伝統に則った丹念な画風で歴史画や装飾画を残している。フィガロの挿絵画家としても知られるアベル・フェーヴル(Abel Faivre, 1867-1945)とは別人である。

*参考サイト:Wikipedia(和文)九月虐殺(Massacres de septembre)1792年9月

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by utsushihara | 2008-04-15 17:53 | 美術、彫刻1907-08