フランス国立図書館(BNF)のデジタル書庫"Gallica"で見つけた百年前の月刊誌「ジュセトゥ」(Je sais tout=私はすべてを知る、という意味)や新聞「フィガロ」(Figaro)等から記事や画像を紹介。(現在1910年で進行中)


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サントス=デュモンの新型飛行機「ドゥモワゼル」(お嬢様号)

1908年11月12日(木)

サントス=デュモンは12日、《ドゥモワゼル》号の調整飛行を開始し、とても軽々と何度も飛び立つことができた。しかし車輪の一つが捻じ曲がるという軽微な事故のため、彼は中断を余儀なくされた。実験は途切れることなく再開されるだろう。

(9月9日付の「フィガロ」紙の記事から)
サントス=デュモン氏は飛行機のために飛行船のことをすっかり放棄したわけではなかった。彼は現在、飛行機1機とともに飛行船1基を建造中である。容積400立方米、長さ28m、直径6m、一人乗りの飛行船である。新しい飛行船の運航手段はかなり風変わりなもので、方向舵がない。飛行士がみずからハンドルを用いてエンジンやプロペラを右や左に動かしながら望む方向へ進むのである。エンジンは15馬力の強力なものとなるだろう。

f0028703_2050922.jpg出典 Crédit:©BNF-Gallica #288208 « Le Figaro » le 9 Sep. 1908
出典 Crédit:©BNF-Gallica #288273 « Le Figaro » le 13 Nov. 1908
画像 Crédit photographique:©Photo RMN / François Vizzavona / Cote cliché : 97-026341
Titre : Portrait d'Alberto Santos-Dumont (1873-1923) (exposé au Salon des Artistes Français de 1914) Devant son appareil 14 bis, le premier qui ait volé au dessus du sol / Auteur : François Flameng (1856-1923) / Localisation : Paris, agence photo RMN, fonds Druet

[ Ψ 蛇足 ]
サントス=デュモン(Alberto Santos-Dumont, 1873-1923)の大空への挑戦の話を久々に目にした。彼の場合には飛行機と飛行船の両方への興味を絶やさず、上記のように両方の機体を建造している。9月の記事にあった新型飛行機が11月に出た「お嬢様号」(La Demoiselle)なのだろう。フランソワ・フラマンの描いたサントス=デュモンの肖像画を(↑)上に引用してみた。
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by utsushihara | 2008-11-10 20:48 | スポーツ、乗物、探検1907-08