フランス国立図書館(BNF)のデジタル書庫"Gallica"で見つけた百年前の月刊誌「ジュセトゥ」(Je sais tout=私はすべてを知る、という意味)や新聞「フィガロ」(Figaro)等から記事や画像を紹介。(現在1910年で進行中)


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カテゴリ:※百年前の広告( 14 )

[ 往古広告 ] ココア会社のオランダ旅行無料招待キャンペーン

1909年11月
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ココア・ベンスドルプ社は、10日間の素晴らしいオランダ観光旅行に20名様を無料招待します。
行程: パリ~ドルドレヒト~ロッテルダム~デルフト~ハーグ~シェヴナング~アムステルダム~バッサム~マルケン島~エダム~フォレンダム~ユトレヒト~アルンヘム~ニメーグ~アントワープ~ブリュッセル~パリ
出発日: 1910年夏
日数:  丸々10日間
旅行条件: 列車は一等車、一流ホテルに滞在と宿泊、三食付、自動車代、心付け、30kgまでの荷物運搬代などすべて無料。

応募条件:「ココア・ベンスドルプ」を買うたびに外箱を包んでいる黄色か透明の商標片を大切に保管してください。1910年4月の最後の週にそれを全部束ねて下記の宛先へ郵送してください。
 パリ、グラモン街16番地 ココア・ベンスドルプ社 キャンペーン係

その際、10サンチームの返信用切手を同封してください。折り返し受領した商標片の数を記入した受付証を返送します。125gの箱の商標片を1とカウントし、500gの箱のは4とし、1kgは8といたします。
また商標片の郵送は、4月15日から4月30日までの間に行なってください。それ以前でもそれ以降でも無効といたします。
4月30日の時点で最も多くの数量を送ってくれた20名の方が上記の無料招待旅行の当選者となります。旅行出発日は多数決で決まります。出発日当日は午前8時20分、オペラ座広場1番地のクック旅行社の前に集合します。全行程のあいだ一人の案内人が同行してお世話します。

このキャンペーンは、ココア・ベンスドルプを購入される個人のお客様に限定するものであり、大口の取引関係者は除外されます。

出典 Crédit:©BNF-Gallica #288653 « Le Figaro » le 22 Nov. 1909f0028703_22551183.jpg

[ Ψ 蛇足 ]
「国際列車時刻表」でも有名な旅行会社トーマス・クック社(Thomas Cook)のパリ支店はこんな大昔からオペラ座の前に店を持っていたのかと驚く。
オランダ観光の魅力を満喫する10日間の旅は多くの人々の興味をかき立てたに違いない。このために必死にベンスドルプ社(Bensdorp)のココアを買い続け、飲み続けた人々の姿は想像するだけで悲喜交々に思える。
ところで、なぜオランダがココアとダイヤ研磨で有名なのだろうか?

**これまでの関連記事france100.exblog:日刊紙「プチ・ジュルナル」が募集した保養地「オステンド」旅行(1909.08)
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by utsushihara | 2009-11-22 22:53 | ※百年前の広告

[ 往古広告 ] ナポレオンかく語りき

1909年2月
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「軍隊はその胃袋に乗って進む」(Une armée marche sur son estomac.)
ナポレオンが言いたかったのは、栄養不足の兵士は前進する力が出せない、ということだった。誰もが知っている話である。男も女も、まともに食べられない人たちは働く力も出ず、人生を楽しむことも、幸福であることもできない。また同様に、食べても消化吸収が不十分であれば栄養不足になりかねない。半数以上の人々はすぐ疲れやすく、生活が面白くなく、毎日の仕事をやっとの思いで終えている。米国製の「シェイカーズ香草茶」は、薬草と草根成分からなり、最高の強壮剤である。これを飲用すれば胃腸の働きが良くなり、楽しい人生が送れること間違いなし。お試しあれ。(Faites en l’essai.) 無料パンフレットはリール市のファニョー薬局まで。

出典Crédit:©BNF-Gallica #618536 «Le Petit journal» No.16853, le 16 Fév. 1909

[ Ψ 蛇足 ]
歴史上の大人物を使えば広告の注目度もUPする。よく「トニック飲料」などと見聞きするが、(余の)辞書では「強壮剤」= « médicament tonique » となっておる。「香草茶」(Tisane)は今風ならば「ハーブティー」と言えばよかったかも。
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by utsushihara | 2009-02-21 18:05 | ※百年前の広告

デパートのお歳暮広告(1908)

1908年12月7日(月)
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出典 Crédit:©BNF-Gallica #288296 « Le Figaro » le 6 Déc. 1908

[ Ψ 蛇足 ]
1908年の歳末も新聞にデパートの広告が大々的に掲載されている。これは前年にも取り上げたが、「エトレンヌ」(étrennes)という言葉には、クリスマス・プレゼントというよりも「お歳暮/ご年始」の意味合いが大きかったことが注目される。しかし何と言っても「玩具」(Jouets)や「お人形」(Poupée)の文字が幅をきかせているのを見ても、しだいにサンタクロースのプレゼントに変遷して行ったのではないかと思われる。ちなみにこの時代の広告にはサンタはまだ登場していない。

**これまでの関連記事france100.exblog: エトレンヌ=お年玉プレゼント商戦(1907.12.20)
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by utsushihara | 2008-12-12 17:12 | ※百年前の広告

1月の白物衣料大売出し

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出典Crédit:©BNF-Gallica #287971 « Le Figaro » le 18 Jan. 1908


[ Ψ 蛇足 ]
パリでは毎年1月後半になると白物衣料品の大売出しが始まる。これがいつ頃からの伝統なのかはよくわからないが、百年前の新聞の記事や広告にはまだ「ソルド」(バーゲンセール=soldes)という単語はまだ出てこない。掲載した当時のパリで有名なデパートおよび大型店舗「ベル・ジャルディニエール」、「サマリテーヌ」、「グランド・メゾン・ド・ブラン」、「BHV」、「ピグマリオン」、「ボン・マルシェ」が「白物展示会」(Exposition de blanc)のような言い方で一斉に広告が出ている。
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by utsushihara | 2008-01-22 22:37 | ※百年前の広告

お正月用の少年読み物(往古広告)

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1907年12月28日(土)

この日の新聞「フィガロ」の広告欄に本の広告が掲載されている。(↓)ジュール・ヴェルヌの遺作『トンプソン旅行社』(L’Agence Thompson & Co.)がエッツェル書店(Collection Hetzel)から発売中と宣伝している。よく見ると地模様のような小文字もすべてジュール・ヴェルヌの作品のタイトルで、既刊のほとんどを網羅している。すべて《驚異の旅》(Voyages Extraordinaires)という副題で統一されている。クリスマスは過ぎてしまったが、新年のプレゼントまでの追い込みといったところだろう。

この当時の原本は、BNF-Gallica電子図書館で読むこともできる。
http://gallica.bnf.fr/document?O=N066339
Auteur : Verne, Jules (1828-1905)
Titre : L'agence Thompson and Co. [Deuxième partie]
Publication : Paris : Hetzel, 1907
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出典Crédit:©BNF-Gallica #287950 « Le Figaro » le 28 Déc. 1907
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もう一つ紹介するのは、フラマリオン書店の広告である。
アルフォンス・ドーデやエクトル・マロの名作に加えて少年たちの心をくすぐる面白そうな題名の本が載っている。左から:
①「生きている金庫」フレデリック・モーザンス作、デスパーニャ画
②「海底のロビンソン一家」キャプテン・ダンリット作、デュトリアック画
③「パリの片隅」ジョルジュ・ケーン著(カルナヴァレ美術館長)
④「パリ散歩」ジョルジュ・ケーン著(カルナヴァレ美術館長)
⑤「風車小屋だより」アルフォンス・ドーデ作、ジョゼ・ロワ&フレフォン画
⑥「大革命下の二人の子供」ポール・ド・セマン作、クレリス画
⑦「ロビンソン・クルーソー」デフォー作
⑧「斑鹿(だましか)の狩人」クーパー作
⑨「家なき子」エクトル・マロ作
⑩「家なき娘」エクトル・マロ作
⑪「ロシア皇帝の勅命」キャプテン・ダンリット作
⑫「婦人のための天文学」カミーユ・フラマリオン著

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by utsushihara | 2007-12-28 17:42 | ※百年前の広告

エトレンヌ=お年玉プレゼント商戦

1907年12月20日(金)

「もう20日かい?」「そうですよ。」今日は12月20日。いつものようにあなたは歳末になったことに不意を突かれ、幾つものお年玉のプレゼントを慌てて探しまわることになる。あなたの嘆かわしい怠慢をたしなめるのは適当でないし、筆者も少しは責任を感じるところがある。もちろん読者諸氏が今月の初めから「心配することはないよ。フィガロが毎年のようにプレゼントの案内役をしてくれるのを心穏やかに待つことにしよう。」と何度も心の中で思っているためである。
しかもそうして期待されるのは間違いではない。ここにご紹介する記事は、贈り物選びの迷宮を照らし出し、役に立って喜ばれる情報に読者を導くにちがいない。

出典Crédit:©BNF-Gallica #287942 « Le Figaro » le 20 Déc. 1907
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[ Ψ 蛇足 ]
100年前は少なくともプレゼントはクリスマスよりもお年玉(ご年始)のほうが重視されていた。上記の記事にあるように、12月20日という歳末が迫っていた頃から買い物のオススメとして数日間にわたって有名店の紹介記事(今で言う「記事広告」?)がフィガロの第1面に連載されている。しかもこれがクリスマスを過ぎた27、28日でもまだ話題になっているほどである。
(↑)上掲の老舗サマリテーヌの広告でもわかる通り、12月上旬から歳末商戦が繰り広げられていたのも確かである。
「エトレンヌ」(étrennes)という言葉も時代の古さを感じさせるが、何と言ってもいわゆるクリスマス・プレゼント(Cadeaux de Noël)が前面に出てくるのはいつのことからなのだろうか?

*参考サイト:LeMoneyMag.fr - Etrennes : combien faut-il donner ?(仏語:歳末の心付けはいくらあげればいいか?)清掃人、消防士、郵便配達、管理人(コンシエルジュ)、家政婦等々。
**これまでの関連記事france100.exblog:ギャルリ・ラファイエットで玩具展覧会(1907.12.02)

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by utsushihara | 2007-12-21 14:31 | ※百年前の広告

ギャルリ・ラファイエットで玩具展覧会

f0028703_11564579.jpg1907年12月2日(月)

ギャルリ・ラファイエットでは12月2日から大々的に「おもちゃ展」(Exposition de Jouets)を開催する。子供たちにとっては驚嘆するような出来事になるだろう。2つの棟双方の1階にある広大なホールは初めて完全に模様替えとなり、飾り付けされる。
一方のホールでは機械仕掛けの群像が人間ピラミッドを形成し、しなやかに様々な動きを見せてくれる。12月の間じゅう、このデパートのバルコニーはすべて花飾りが施され、子供たちの空想力を満たす魔法の宮殿のような幻想的な様相を呈するだろう。

出典Crédit:©BNF-Gallica #287922 « Le Figaro » le 30 Nov.1907
出典Crédit:©BNF-Gallica #102981 « Je sais tout » No.35; Déc.1907

f0028703_1157634.jpg[ Ψ 蛇足 ]
この記事はフィガロの第一面に掲載された取材記事であり、記事広告ではない。「初めて」(pour la première fois)とあるので、21世紀の現在まで続くデパートのクリスマス商戦の飾りつけの嚆矢(最初)ではないだろうか。なお、この記事本文には一切、クリスマス(Noël)とか歳末(Fin d’année)という字句が出てこない。同日の広告欄(↑)には「おもちゃ展」のお知らせとともに「お歳暮」(Étrennes)という言葉が出ている。「エトレンヌ」(Étrennes)という単語は現在では馴染みが薄くなっているが、一年間お世話になったアパルトマンの管理人や郵便配達人へのお礼(英米の Boxing day と同じ趣旨か?)が起源で、家族にもプレゼントを用意したのだろうと思う。右掲(→)の「ジュセトゥ」12月号の広告もその一例と思われる。(現代のパリの管理人には「金一封」が喜ばれるという暗黙の要求が存在する。)

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by utsushihara | 2007-12-03 11:55 | ※百年前の広告

[ 往古広告 ] やせるためには

f0028703_23154715.jpgあなたの健康を損なわずに痩せるには毎日小さじ一杯の「ドクター・ハウランドの粉薬」を飲む必要があります。失敗することはなく、体調を悪くすることもありません。数週間であなたの腹や腰のふくらみが消え、身体つきがすらりとなるでしょう。また二重あごも消えます。等々。「ドクター・ハウランドの粉薬」は、無害な植物成分をベースとし、肉体を強固にし、若返えらせます。肥満はもうたくさん!何の危険もなく、効果はてきめんで持続します。5フランの郵便為替で一瓶を中身がわからないようにお届けします。
パリ、サンラザール街10番地、シャルドン薬局へどうぞ。

出典:BNF-Gallica #102979 « Je sais tout » No.19; Sep. 1906

[ Ψ 蛇足 ]
この広告も百年後の今でも同じような内容のものが氾濫しており、栄養過多の富裕国の共通不変の悩みである。
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by utsushihara | 2006-08-17 20:14 | ※百年前の広告

[ 往古広告 ] 鼻の整形器

f0028703_17565263.jpgデュシャテリエ夫人の発明による唯一の鼻整形器。
どんな場合でも、細めたり、整えたり、低くしたりするあらゆる用途の器具があります。

S.G.D.G. という略号は、「政府の品質保証なし」(Sans Garantie Du Gouvernement)という意味で、今で言うと「JIS」マークなしに近いかも。

出典:BNF-Gallica #102979 « Je sais tout » No.19; Août, 1906

[ Ψ 蛇足 ]
鼻の悩みは日本人だけではなかった。
シラノ・ド・ベルジュラックのように、鼻の話題を出すだけでメッタ切りにされかねない特異な事例もあったが、「低くしたい」という希望があるなんて、信ーんじらんない。
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by utsushihara | 2006-07-13 17:57 | ※百年前の広告

[ 往古広告 ] 自然写真鏡(ル・フィジオグラフ)

f0028703_18424453.jpg(有名な立体写真機双眼鏡)すぐそばで人の注意を引くことなく効果的に使えます。
完全な鉄製の第一級の正確な機械で、パリ、ニューヨーク、ロンドン、ベルリン、ミュンヘン、ウィーンなどの主要な絵入新聞のルポルタージュに使われております。
「ル・フィジオグラフ」は写真機のようには見えない唯一の機械です。その存在が目立たず、従って他社製のどの機械でも撮ることのできない情景を3mの近さで撮ることができるのであります。

出典:BNF-Gallica #102979 « Je sais tout » No.19; Août, 1906

[ Ψ 蛇足 ]
こういうレトロな広告のキャッチコピーは文語調の旧かな遣いで表記したほうが真実味が出そうだ。
Physio は「自然」、graphe は「写真」。これはこのメーカーの造語と思われる。
225フランの22回分割払い(初回15フラン)。今の貨幣価値では25万円くらいか。
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by utsushihara | 2006-07-08 18:41 | ※百年前の広告